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2009
05
18

種の保存

17日、五ヶ瀬川の源流部である霧立山地(向坂山・白岩山)でキレンゲショウマを代表する稀少な植物の種の保存をするための鹿防護ネット設置、メンテナンス作業が行われました。
この作業を知ってかけつけたボランティアも加わって総勢38名、あいにくの天候にもかかわらず予定されていた作業も無事終了、ご参加の皆様大変お疲れさまでした。
P8090535.jpg オオヤマレンゲ2
キレンゲショウマ:かつては脊梁を代表する夏の花としていたるところに群落をなしていた  右オオヤマレンゲ:こうした木本類まで被害にあっている

この防護ネット、設置した中に鹿が侵入しなければいいんですが、落石や倒木、積雪で倒されたり、最近では噛みちぎられたりの被害で容易く出入りされ、かえって防護ネットのなかのほうが被害が大きいなんてこともあってます。そのためにも定期的なメンテナンスが欠かせないのですが、設置は補助事業でやれたとしても補修作業はボランティアに頼らざるを得ないのです。
猟師さんも減ってるし、他に有効な手段がない現状では試行錯誤しながらも何とか種の保存のため、いつしか鹿が減少したとき多様な植生をもつ豊かな森が復活するよう願いを込めて続けていくしかありません
※九州中央山地の尾根一帯の約6000haは太平洋型ブナ林がまとまって存在し,日本最大規模の湿性タイプのブナ林が発達している貴重な森林として
森林生物遺伝資源保存林に指定されています


話は変わりますが、種の保存といえば、先日今年初のヤマメ釣行、内大臣川・東内谷に行ってきました。峡谷沿い林道の災害復旧もほぼ終わり(椎矢峠までは行けません)、新緑のシャワーを浴びての久しぶりの釣行で胸躍る気持ちでルアー引いてましたら、ガツンと手ごたえ!!♯4の細いラインを慎重に巻き取ると何と尺上の立派なイワナ
近年、九州の源流部のあちらこちらでイワナが釣れてますが、本来九州にはイワナは生息していなく源流部はヤマメの生息域です。各河川を管理する漁協がこうしたイワナを放流するはずがなく、個人的な楽しみであちらこちらの源流へ放流してると思われますが、絶対止めてください!!イワナが繁殖すれば、ヤマメはその生息域を追われていなくなります。昭和の後半、九州で最も早くイワナが放流されたであろう大谷川源流祖母山北谷では、ヤマメが姿を消しました。イワナは九州にあってはブラックバス同様、外来生物なのです。090514_1507~02
日頃リリースに徹している私もイワナばかりは持ち帰ります。これからもイワナ情報だけは場所をあきらかにして出していきます。
皆さんバンバン釣りあげて美味しくいただいてください♪(*゚ー゚)ノ\____((¶))

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Comment

[25] 釣りヨカですねー

こんちは!釣りも行きたいです!イワナもいるんですね。その前に釣れるようにならんと。。
 

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